今日は、友達と高校へ行ってみました。

高校の最寄り駅で待ち合わせて、ごはんを食べてから出発。

ブックオフに寄り道したら、心理占術研究家で最近ヒットした
「魔法の杖」の翻訳をした鏡リュウジさん監修のタロットを発見。

衝動買いしました。

本は、初心者向けにわかりやすく書かれたものでした。
因みにタロットの絵は新井良二さん。
独特な解釈がされたタロットで、使いやすそうです。

その後、「この道、自転車で猛スピードで走ったよね」とか、
「危ないから、小さいコは私たちの通学時間中には絶対家から
出ないようにしてたんだよね」などと話しながら、てくてくと20分。
ようやくたどり着きました。

まずは担任の先生と再会。
「あらーこんにちはー。
卒業するとガラっと変わるコもいるけど……ぜんぜん変わらない
わねぇ(笑)メイクとかしないの?」
と、にこにこ言われました。

……化粧してますけどッ。

精進が足らないのですね_| ̄|○

中学の担任や、同級生に会うたびに変わらない・変わらないと
言われ続けているので切なさがこみ上げて来ます。

それから、担任と同級生の近況報告や、世間話に花を咲かせました。

次は友達が会いたいという音楽の先生のところへお邪魔しました。

そこでも長話。
引き出しが多い先生なので、話が止まりません。
市町村合併とか、テルミンを買ってみたんだ。これはシンセサイザーの
元になった楽器なんだよ、とか、「へぇ〜ボタン」を3つ
買っちゃったv授業で使ってるよなどなど……

気がつけば8時近く(滝汗
物騒だからと駅まで車で送っていただきました。


高校時代のというと、ほとんどが部活の吹奏楽のことで。
あまじょっぱい思い出でいっぱいです。

でも、たまに母校へ帰ってみると、ちょっとしたところに自分の
ニオイ(ぇ)というか何というかが感じられて胸きゅんだったり。

ノスタルジィに浸りに、また文化祭にでも訪ねてみようかしら。
なんて友達と話しながら帰りました。

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