ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョンマスターズガイド
ISBN:4894252929
大型本
ジョナサン・トゥイート
ホビージャパン



今日は、1973年に発売された世界初のTRPGであるD&Dの赤箱
(版元:新和)をやりました。
なぜか部室にあったのデス。

一年生を交えて、“ロールプレイ”の大切さを学んでもらうため
に行いました。
さすがに赤箱なだけあって、キャラクターのHP1がザラに(笑

キャラ同士が協力しないと容易に死んでしまうのがD&D。
一回目は、すぐに全滅しました。

アライメント(性格)がカオティック(利己的)2名、ニュートラル(中立)2名、
ローフル(秩序を重んじる)1名という構成でした。
カオティック2名(盗賊と神官!)が、「自分はカオティックで
利己的だから!」の理由で、協力をしませんでした。
ローフルとニュートラルがなだめすかしているという状況で、
カオティックの盗賊が毒にかかり、盗賊としての行動がまったく
とれなくなった時点で引き返しましたが、ワンダリングモンスター
に出会ってしまい…

最後にはパーティが盗賊を残して全滅し、恐怖に駆られた盗賊が
逃げ出しましたが、ゾンビ2体に後ろから攻撃され、死亡しました。

反省会を行って2回目。
こんどはローフルが多くなり、カオティックは1名でした。
カオティックって演じるのが難しいんですよねー

2回目は順調にダンジョンを探索することができました。



ロールプレイとキャラプレイってちゃんと区別するのが難しいです・・・

初心者にもうまく伝えられればいいのですが。

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